神奈川県出身の1998年組

サッカー育成

1997年度生まれの選手は横浜、神奈川を中心にずっと追っかけておりましたが、その一つ下もジュニア時代から親しんでおります。U-16時代にはこの世代が長崎国体で優勝しておりその世代の監督を良く知ってたり、友達が当時長崎転勤してて試合の状況教えてくれたりしててかなり親近感あります。
 2021年度はこの世代の大卒新人がJリーグデビューとなります。2020年度は神奈川県出身のフロンターレ三笘を筆頭に大卒新人が大活躍した年でした。2021年度の神奈川出身の大卒新人Jリーガー紹介をかねて育成時代のチームとか整理してみます。

:国 は長崎国体優勝メンバー
この学年は4種ではバディーSCが、3種ではマリノスJYが全国制覇しております。また、2種では2年次でマリノスYで全国制覇に貢献した選手もおります。

2016年~(高卒)

齊藤未月:藤沢FC/湘南ベルマーレジュニア→湘南ベルマーレU-15平塚→湘南ベルマーレユース:国湘南ベルマーレルビン・カザン(ロシア)

石原広教:藤沢FC/湘南ベルマーレジュニア(藤沢市立藤沢小)→湘南ベルマーレU-15平塚 (藤沢市立第一中)→湘南ベルマーレユース:国(平塚学園高)→湘南ベルマーレ→アビスパ福岡→湘南ベルマーレ

原田岳:バディーSC→横浜F・マリノスジュニアユース→横浜F・マリノスユース:国横浜F・マリノス→SC相模原→V・ファーレン長崎  ※出身は岩手県

吉尾海夏:N2SC/横浜F・マリノスプライマリー→横浜F・マリノスジュニアユース→横浜F・マリノスユース:国横浜F・マリノス→ベガルタ仙台→FC町田ゼルビア ※出身は兵庫県

田中碧:さぎぬまSC/川崎フロンターレU-12(川崎市立鷺沼小)→川崎フロンターレU-15(川崎市立有馬中)→川崎フロンターレU-18:国(神奈川県新城高)→川崎フロンターレ

渡辺皓太:F.F.VIGORE/東京ヴェルディジュニア(川崎市立西生田小)→東京ヴェルディJrユース(川崎市立西生田中)→東京ヴェルディユース:国東京ヴェルディ→横浜F・マリノス

市川暉記:FC中井(中井町立中村小)→湘南ベルマーレ小田原(中井町立中井中)→星槎国際湘南校→横浜FC→ガイナーレ鳥取→横浜FC

茂木秀:MKFC→桐光学園高→セレッソ大阪→FC町田ゼルビア  

高宇洋:FC中原/川崎フロンターレU-12(川崎市立中原小)→川崎フロンターレU-15(川崎市立宮内中)→市立船橋高→ガンバ大阪→レノファ山口FC→ガンバ大阪→レノファ山口FC→ガンバ大阪→アルビレックス新潟

金子大晟:Y.S.C.C.スクール/Y.S.C.C.アカデミークラス→Y.S.C.C.Jrユース→Y.S.C.C.横浜U-18→Y.S.C.C.横浜→台中Futuro/チャイニーズタイペイ→ Y.S.C.C.横浜

上田 航平:Y.S.C.C.スクール/Y.S.C.C.アカデミークラス→Y.S.C.C.Jrユース→Y.S.C.C.横浜U-18→Y.S.C.C.横浜→台中Futuro/チャイニーズタイペイ→Y.S.C.C.横浜

2021年~(大卒)

井上 健太:大崎SC→横浜ジュオールSC→立正大学湘南高→福岡大→大分トリニータ

早川友基:横浜F・マリノスプライマリー→横浜F・マリノスJrユース→桐蔭学園高→明治大→鹿島アントラーズ

常本佳吾:町田小川FC/横浜F・マリノスプライマリー(相模原市立若松小)→横浜F・マリノスJrユース(相模原市立大野南中)→横浜F・マリノスユース:国(神奈川県立上鶴間高)→明治大→鹿島アントラーズ

高木友也:バディーSC→バディーJrユース→法政大第二高→法政大→横浜FC

阿部隼人:SCH.FC(横浜市立中丸小)→横浜F・マリノスJrユース追浜(横浜市立六角橋中)→横浜F・マリノスユース(神奈川県立岸根高)→早稲田大→ザスパクサツ群馬

鳥海芳樹:村岡キッカーズ(藤沢市立村岡小)→藤沢市立村岡中→桐光学園高→桐蔭横浜大→ヴァンフォーレ甲府

田代琉我:浜見平JSC→横浜ジュニオールSC→日大藤沢高→国士舘大→ロアッソ熊本

板倉 洸:大宮流星→横浜F・マリノスプライマリー→横浜F・マリノスJr.ユース→横浜F・マリノスユース:国→東洋大学→ヴァンラーレ八戸 ※出身は埼玉県

2021年度登録Jリーガー全体

神奈川県出身者に限定せず、2021年度登録Jリーガー全体の1998年度生まれの全選手情報を以下に記載しました(Jリーグ選手名鑑 2021/2/2現在)。
この学年の国内組ではアントラーズの上田綺世がフル代表に6試合出場しており実績は抜けているようです。

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同学年の日本人選手

神奈川出身やJリーガーに限定せず、同学年の日本人選手に広げた場合には、今一番いけてるのが、冨安健洋(ボローニャ)、堂安律(ボローニャ)ですね。堂安はガンバユースの時からプロ契約して海外進出も早かったですが最近富安の評価がうなぎのぼりです。代表出場数、市場価格は富安は21回、13M€、堂安が20回、6.3€となっております。

transfermarkt.com から取得した2021/2/2現在の選手情報を貼り付けておきます。
このサイトはJFLや社会人リーグの選手情報も公開しているので、そこからも同学年の選手を抽出しております。

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